2017年10月6日金曜日

10/6の作業報告

皆様、10/6の作業内容の報告になります。

富江港ヤード・荒川漁港ともに先日と同じ作業内容となっております・・・・

と言いますか

当現場は荒川漁港では捨石の投入・富江港ヤードではブロックの製作が

メインの工事となりますので工事内容の報告と言いましてもほぼ同じで

あることをご了承ください。

富江港ヤードでは、全塊の11・12個目のコンクリート打設と

明日、打設予定の型枠組立でした。

荒川漁港では、4回目の捨石投入でした。

4回目の捨石投入の写真をご覧ください。












こちらの写真は荒川港にて捨石投入をしている所を空撮した写真です。

以上が本日の作業でした。


先日に引き続き お知らせです。

富江港ヤードには、緊急時に備えて救命浮環と油流失防止キットを

ヤード海側に常備しておりますので、緊急時には是非ご使用ください。


救命浮環
 油液処理キット










それでは、ご安全に!!


2017年10月5日木曜日

10/5の作業報告

皆様お疲れ様です。

10月5日の作業内容の報告になります。

まずは、富江港ヤードの作業内容です。

①コンクリート打設
②脱枠
③型枠組立
④転置

本日の作業計画です。











④の転置状況の写真です。


クレーンオペレーターは

合図の通りクレーンを操作

します。











続きまして、荒川漁港の作業内容です。

基礎の捨石投入でした。

簡単な動画でご覧ください。



















以上本日の作業でした。




1つお知らせです。

当現場は、こども110ばんの現場となっておりますので












お困りの時には、気軽に現場の方へお立ち寄りください。



それでは、ご安全に!!



直立消波ブロックの作り方

皆さんは、防波堤や岸壁に行ったときに大きなコンクリートのブロックを

見たことがありますか?

見たことがある方は、「この大きなブロックはどうやって作っているのだろう?」

疑問を持ったことがありませんか?

そこで!!

今回、当工事で製作をするブロック製作の流れを簡単に説明します。


①型枠の搬入
まずは、鉄でできている型枠(鋼製型枠)を島外から製作ヤードまで運搬します。










②型枠の組立
色々なパーツに分かれた鋼製型枠をクレーンを使いプラモデルのように組立ます。














③鉄筋の組立
②型枠の組立と同時にコンクリートの中に入る鉄筋を組立図の通りに組立ます。










④足場の組立
②・③の工程終了後は、コンクリートの打設を安全に行うための足場を設置します。











⑤コンクリート打設
コンクリートは、生コン工場からミキサー車を使用し現地まで運搬し、
バケットにコンクリートを入れ、型枠までクレーンでバケットを移動させ
型枠の中にコンクリートを打設します。










⑥養生
コンクリートの急激な温度変化を防ぐためにシートや散水をして養生します。










⑦脱枠
コンクリートに必要な強度が出た事を確認して、型枠の取り外しを行います。



⑧転置
脱枠後、⑦同様に、コンクリートに必要な強度が出た事を確認して、クレーンを使用し
ブロックの転置およびブロック製作の完成です。










簡単ではありますが、直立消波ブロックの製作の流れを紹介させていただきました。


それでは、ご安全に!!




2017年10月4日水曜日

工事の着工お知らせ

皆さんお世話になっております

株式会社萩原組の松島です。











今回、荒川漁港水産生産基盤整備工事(3工区)の

現場代理人を務めさせていただきます。

力の限り頑張ります!

早速ですが、先月の9月21日より富江港ヤードにて

工事を着工しましたことを報告いたします。

現在のヤード状況です。















それでは、ご安全に!!


 

工事完了のお知らせ